不動産投資コンサルタントと公認 不動産コンサルティングマスターを解説

コンサルタントと一口に言っても色々ありますよね。

以前の記事でコンサルタントについて書かせてもらいました。

お金持ち?楽なの?どんな事をしているのか?成功するコンサルタントを解説
コンサルタントって何をしているのか気になりませんか?お金持ちの職業なのか?楽なのか?はたまたどんな事をしているのか?成功するコンサルタントを例に挙げて解説します。

色んなコンサルタントがある中で今回は不動産投資コンサルタントというものに注目して考えていきたいと思います。

なかなか長い肩書になってしまいますが、もし不動産投資コンサルタントになるには不動産のプロになるしかないです。

不動産のプロというのは法律から目利き、話術などなど全てを兼ね備えて初めて信頼される存在になります。

もし不動産関係で働こうと考えているのであればやっぱり目指すべき所だと思います。

ちょっと大変な事かもしれませんが、不動産業で20年ぐらい長く働いていればなれなくないとは思いますので分かりやすく解説したいと思います。



不動産投資コンサルタントについて

不動産投資コンサルタントというのは、専門知識や経験などを駆使し、クライアントの悩みを解決したり、アドバイスをしたりする仕事です。

不動産投資コンサルタントの資格

不動産コンサルタントには資格というものがあり、その資格とは【公認 不動産コンサルティングマスター】という資格です。

この資格は、誰でも取得できる資格ではなくて、ある一定の条件を満たさなければ取得できない資格なんです。

その条件というのは以下の3つになります。

・宅地建物取引士の資格登録者で、不動産に関する業務の実務経験が5年以上
・不動産鑑定士の資格登録者で、不動産鑑定業の実務経験が5年以上
・一級建築士の資格登録者で、建築設計業・工事管理業等の実務経験が5年以上

以上の3つの内いずれかを満たすことが出来れば【公認 不動産コンサルティングマスター】という資格を取得することが可能です!

不動産投資の資格は不要!?

不動産投資コンサルタントと公認 不動産コンサルティングマスターを解説
上記では、不動産投資コンサルタントの資格についてご説明を致しましたが、
実際は【公認 不動産コンサルティングマスター】という資格を所持していなくても、不動産投資コンサルタントになることは可能です。

違法にもならないので安心してください。

資格を所持している場合は【国】から【不動産投資コンサルタント】と公認して称されます。

ですが資格を所持していない場合は【自称】で【不動産投資コンサルタント】と称さなければいけないのです。

そして、今では不動産投資の知識・経験に豊富な、【不動産投資家】の方でも不動産投資コンサルタントとして活動しているので、資格は【所持していない人】と【所持している人】を比べると、当然所持していない人の方が不利になるでしょう。

その理由としては、自称で不動産投資コンサルタントと称していても、クライアントが具体的にどのような知識・経験があるのかを把握することが出来ないため、資格を所持していない方にコンサルタントを任せる場合は、しっかりと見極めが必要になります。

不動産投資コンサルタントを見極める方法

前述した通り、不動産投資コンサルタントというのは無資格でなることが出来るので、信用できるコンサルタントか、信頼できないコンサルタントかを見極めなければいけません。

なので、ここからは不動産投資コンサルタントを見極める方法をご紹介していきたいと思います!

リスクの事を説明しているか

不動産投資コンサルタントと公認 不動産コンサルティングマスターを解説
不動産投資コンサルタントを見極める方法1つ目は、リスクの事を説明しているのかです。
やはり、投資にはリスクが付きものなので、コンサルタントの方はリスクについてもしっかり説明をしていなければいけません。

本当に【信用のできるコンサルタント】の方であれば、リスクの事を説明してくれます。

ですが、その一方で【信用できないコンサルタント】の方は、リスクの事を説明してくれません。

リスクの事を説明しない理由としては、リスクを説明することで物件の購入を辞めてしまう顧客が続出してしまい【コンサルタントの仲介料が少なくなってしまう】という理由があります。

なので、簡単にいえば、自分の利益しか考えていないからです。

このように自分の利益しか考えていない人がコンサルタントにならないように、しっかりと見極めるため【リスクの事を説明しているか】を気にしておきましょう。

資格取得者かどうか

不動産投資コンサルタントを見極める方法2つ目は、資格取得者かどうかです。

コンサルタントを見極める方法として一番手っ取り早いのは、資格取得者かどうかを確かめることです。

理由としては、資格を持っているということは、ある程度の経験を積んでいて、さらには知識もあることが期待できるため【資格取得者】と【資格を取得していない人】とでは信用度にかなりの差が開いてきますよね。

それに、資格を取得しているということは、国からも認められているという事なので信用できるかどうかは、資格で見極めることも出来ますね。

不動産投資の知識を身に着けておこう!

不動産投資コンサルタントと公認 不動産コンサルティングマスターを解説

これは、不動産に限ったお話ではありませんが、投資を始める前には必ず知識を身に着けておきましょう。

理由は言うまでもないと思いますが、知識があるのと、知識がないのとではリスク回避率も全く異なってきますし、コンサルタントを見極めることも出来ます。

なので、不動産投資の知識を身に付けておきましょう。

物件紹介付きコンサルタント

ここからは、物件紹介付きコンサルタントについてご解説していきます。

物件紹介付きコンサルタントには、以下の2種類があります。

・自社コンサルタント
・独立系のコンサルタント

一つ一つ解説していきます!

自社コンサルタント

自社コンサルタントは、不動産会社内にコンサルタントを養成し、初心者にアドバイスをしたりするコンサルタントです。

自社コンサルタントの主な仕事と言えば【顧客のフォロー】をすることです。

具体的に説明をすると、自社コンサルタントを受ける方の中には【火災保険の入り方が分からない】というような初心者が多くいるため、そのような顧客のフォローをすることがお仕事になります。

自社コンサルタントのメリット

ここからは、自社コンサルタントのメリットについてご紹介します。

自社コンサルタントのメリットは以下の2つがあります。

1. 事前相談をすることができ、簡単にコンサルを受けられる
2. 物件を買えるかどうかを素早く判断してくれる

このように、自社コンサルタントには、【簡単にコンサルを受けられる】・【物件を買えるかどうかを素早く判断してくれる】というような素晴らしいメリットがあります。

会社が提供しているコンサルタントなので、物件情報も信用でき、簡単にコンサルを受けられることからかなり人気があります。

自社コンサルタントのデメリット

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自社コンサルタントのデメリットは、以下の2つになります。

1. 不動産会社の社長が良い人だからといって、コンサルタントの質が良いとは限らない
2. 失敗物件を買わされてしまうことがある

不動産会社の社長が優秀で、良い人だからといって、自社コンサルタントの質が良いわけではありません。

なぜかと言うと、自社コンサルタントは会社内では末端の地位であるため、とにかく売り上げを上昇させなければいけません。

なので、自社コンサルタントを見極める力も必要になってきます。

そして、これは大手企業ではなく、中小企業にありがちな手法ですが、コンサルタントから【失敗物件を買わせられた】という事例も数多く存在します。

やはり、自社コンサルタントが売上を上昇させるには、初心者を騙して、ボロ物件を買わせたりしなければいけないみたいです。

なので、このようなリスク・デメリットを出来るだけ最小にするためには、コンサルタントの質や知識・スキル・資格などをしっかりと把握しておくことが重要と言えます。



独立系のコンサルタント

お次は独立系のコンサルタントについて解説していきます!

独立系のコンサルタントは、簡単に言えば不動産会社に所属していないコンサルタントの事を指します。

そして、物件情報は不動産会社と提携をし、その中からニーズに合った物件をご紹介しています。

独立系コンサルタントが紹介した物件が売れれば、その報酬として売却手数料の50%が支払われることになっています。

独立系コンサルタントのメリット

不動産投資コンサルタントと公認 不動産コンサルティングマスターを解説

独立系のコンサルタントのメリットは、以下のようになります。

1. コンサルタント数が多い
2. コンサルの質が良い

今では、独立系コンサルタントの人気が上昇し、コンサルタント数がかなり増えているそうです。

その影響もあってか、コンサルの質が良くなりつつあります。

理由としては、独立系コンサルタントの方が経験豊富という理由が挙げられます。

たとえば、不動産投資をしていた元投資家などがコンサルタントになれば、クライアント側の悩みも理解することが出来ますし、不動産投資で失敗しないために必要なノウハウを提供してくれます。

上記のようなこともあり、独立系コンサルタントの人気が増えています。

独立系コンサルタントのデメリット

お次は、独立系コンサルタントのデメリットになります。

独立系コンサルタントのデメリットは以下のようになります。

1. 信用できるコンサルタントが少ない

先ほど、独立系コンサルタント数が増えたといいましたが、その中でも本当に信用できるコンサルタント数はわずか一握りだと考えても良いでしょう。

なぜかというと、毎月、質の良い物件を紹介することが不可能だからです。

たとえば、コンサルタントを受けたいという人が多いとしましょう。

その中で、質の良い物件ばかりを紹介していて、質の悪い物件が残ってしまったらどうしますか?

恐らく、質の悪い物件を売るしかなくなると思います。

だから、信用できるコンサルタントが少ないのです。

それに、物件に投資すれば、すぐに成功できるという側面しか見ていない人もいるため、コンサルタントが【質の悪い物件】を偽り【質の良い物件】だと称しても、それを信じてしまうのが初心者なので、コンサルタントが必ず質の良い物件を紹介してくれると思わないようにしておきましょう。

さいごに

今回は不動産投資コンサルタントを中心に解説していきましたが、どうでしたか?
コンサルタントという職業はなんだかんだ言っても知識が重要になります。

お客様は常に相談してくるわけであってその相談に対して適切な答えを伝えなければなりません。

それだけ信頼度が高くなければやっていけない職業なのです。

不動産に関してみたら取引額も多いので本気でお金を生み出してくれる人でないとなかなか契約してもらえません。

ただ1度信頼されればそれだけ収入も増えてきます。

そして大きい仕事も任されるようになるので知恵などが蓄積されるようになりどんどんスキルアップしてきます。

そうなればこっちのものです。
もし現在不動産関係の仕事に従事しているのであればいつかは目指してみて下さい。
それが最高のキャリアアップになる事は間違いないはずです。

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