熱帯魚ビジネスは儲かる!熱帯魚ショップで稼ぐ・成功する経営方法を大公開

生き物を扱うのはすごく大変なのです。
何故なら飼育しなければならない、健康を維持しなければならない、そして掃除などもしなければならない。
アパレルは管理が楽ですが、生き物は本当に大変です。
そして今回は熱帯魚に注目してみました。
月間200万前後売り上げた経験者に聞く、熱帯魚ショップで稼げる経営方法を大公開致します。



どんな種類の熱帯魚を選べばいいのか?

熱帯魚と言っても小型魚から大型魚まで多種多様います。
小さいのですとネオンテトラやグッピーなど、大型魚ですとアロワナ、ポルカなど今は禁止になってしまいましたが、一時期はガーなどもいました。
果たして利益を上げるにはどんな魚がいいのでしょうか?

利益を上げるには2つの方法があります

1.薄利多売で売る方法です。
安くたくさん仕入れて数を売ります。
利益は少ないですが、数はさばけるので売上は上がります。
この方法だと在庫を抱える日数も少なくなる為、個体が病気になったり死んだりするリスクは少なくなります。

2. 1点ものを仕入れて高く売る方法です
こちらは珍しい魚を探す必要があります。
例えばアロワナだとアルビノだったりショートボディーなど他にはない特徴があると高い値がつきます。
珍しい物が好きな人はいくらでもお金を出しますのでかなり大きい粗利が稼げます。
但し購入者がいつ現れるか分かりませんし、その間ストックしなければなりません。
その場合、病気になったり死んだりしたら利益はおろか仕入れコストも負担する事になってしいリスクは大きくなります。

この2つの方法ですが、どちらがいいのか考えていきましょう。

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薄利多売で売る方法

たくさん仕入れなければならないので最初の準備がものすごく大変です。
水槽の用意も必要ですし、相性の悪い魚は分けなければなりません。
また水合わせ、温度調節、熱帯魚を飼育した方なら分かると思いますが、仕入れた日は確実に徹夜です。
かなりの重労働にはなると思います。

水合わせをしてから販売となりますが、ネット販売の場合は写真を撮らなければならないのでこれがかなり大変です。
普通に撮っていたら綺麗にとれません。
さらに生き物です。
どう動くか分かりませんので1匹とるのに相当な時間がかかります。
そこまでかけて利益が少ないとやる価値があるのかなと考えてしまうかもしれませんね。

ネオンテトラや金魚、メダカなど個体差がないものに関しては同じ写真を使いまわせるのでその辺は楽かもしれません。
ただグッピーやベタなどは個体差があるので1匹ずつ取る必要があるかと思います。

色んな手間を考えると1匹当たり1000円以上は利益を取りたい気はしますが、薄利多売で考えると難しいかもしれません。



1点ものを仕入れて高く売る方法

1番問題になるのが仕入れです。
珍しい魚はなかなかいないのです。
一般的なのはアルビノです。その後はショートボディー、あとは珍しい色などでしょうか。
ただこれらは奇形種です。なので意外と環境の変化に弱いです。
また熱帯魚を仕入れるのは大抵東南アジアになってきますが、意外と日本より市場は活発化しております。
東南アジアだから安く仕入れられるだろうと日本人は思っているかもしれませんが、全くそんな事はありません。
シンガポール人、マレー人などの中華系、インドネシアやタイ人、ベトナム人などまたはアラブ系の人たちは魚に対しての価値を高くみています。
日本人以上のお金を出します。
日本でも錦鯉が有名で外国人が大枚をはたいて購入していますが、そのようなイメージです。

なので仕入れのルートを確立しないとなかなか厳しいかもしれません。

薄利多売で売る場合どの魚を売ったらいいのか?

いくら薄利多売と言っても利益は大きく取りたいものです。
ホームセンターみたいな所のようにボランティア的な価格帯でやっててもしょうがないです。
最低でも1匹3000円から5000円は利益を取りたいと思います。

果たしてそんな魚がいるのでしょうか?

それがいるんです。

私のオススメはベタです。
ベタと言ってもトラベタではなくショーベタと言われるベタになります。

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こちらはやり方次第でかなり儲かると思います。
iPhone 6sでベタのパッケージが出て人気がでました。

この魚は水槽要らずでコップで飼育する事ができます。
なので手間がかからないのが特徴です。

そして人気の理由ですが、フレアリングという行為をさせると相手を威嚇する為にエラを立ててヒレを大きく広げます。
この行為が非常に綺麗で魅了される人が数多くおります。

またベタは一品ものの個体が多くヒレの形や色で価値が変わります。
東南アジアではベタの品評会が開催され賞を取る個体は数万円-数十万円で取引されています。




日本でも結構人気なんです。
ヤフオクでは意外と出品されていますし、平均で3500円前後、高い物ですと2万円-3万円で取引されている個体もいるぐらいです。

ただネットで売るにも写真がものすごく大切です。
生き物ですので毎回フレアリングをするわけでもないんです。
すぐにフレアリングをして綺麗な被写体になってくれる魚もいれば1時間まっても全くフレアリングをしてくれない魚もいます。
かなりの我慢比べです。
もし200匹仕入れた場合200匹撮影する必要があると思いますが。
どれだけ頑張っても1日20匹が限界ですね。
その間、餌あげ、水替え等の飼育もしなければならないので大変です。

ただ利益が1番取れる魚だと思いますので熱帯魚ショップの経営を考えていたらかなりオススメの魚だとは思います。

1点ものを仕入れて高く売る場合どの魚がいいのか?

今も昔も変わりませんが、何と言っても王者はアジアアロワナでしょう。

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これは昔から強いですね。
1匹買うのにも最低10万以上は必要です。
安く仕入れればかなりの利益をあげられると思います。

またアルビノショートボディー、珍しいカラーに関しては100万円超えはザラです。
そういう個体に巡り合えたらかなりおいしいと思って下さい。

アジアアロワナの他に個人的にはポルカという個体もかなり熱いです。
正式名所はダイヤモンドポルカという魚だと思いますが、白のドットが大きかったりするとかなり高値で取引されます。
なかなか日本では珍しい個体を見る事がないので海外ですごいのを仕入れたら間違いなく高値が付くと思われます。

熱帯所の仕入れはタイが良い!

熱帯魚は仕入れが1番重要です。
日本でも卸しの業者は多数ありますが、こちらから買っていたら全く利益は取れません。
ホームセンター等で販売している業者はそういう卸しから購入したらいいと思いますが、個人店でさらに利益を上げようと思っているのでしたら直接現地に出向き仕入れるのが必要だと思います。

仕入れをする上で1番無難な国ですが、タイだと思います。
もちろん個体によっては別の国で仕入れた方がいいですが、治安も安定していて安定的に仕入れられると思うのはタイですね。
タイには色んな市場がありそこで安く熱帯魚を仕入れる事ができます。
タイの中で有名な市場と言えば「チャトゥチャック ウィークエンドマーケット」だとは思います。
ググったりユーチューブでみたりして下さい。なかなかの感じですよ。
もちろん衛生面は最悪です。多少は覚悟して行く必要があると思います。



価値がある・珍しい魚を仕入れるには

ここは重要です。
一般的な魚は市場に行けば簡単に仕入れられます。
ただ欲しいのは目玉となる商品ですよね。
これをどうやって仕入れるかが重要になってきます。

さて本題の珍しい魚をどこで仕入れるかですが、これは”SNS”です。

そしてSNSの中でも”Facebook”がオススメです。

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(2021年2月現在の情報です)
日本ではFacebookは落ち目ですが、海外だとFacebookが主流です。
今でもかなり活発的に書き込みがされています。

その中で英語やその地域の言語で調べて下さい。
そうすると珍しい魚がいっぱい出てきます。

ただやっぱり自分の目で見ないと信用できませんよね。
だからこそ現地へ出向き確認するのです。
そうする事によって1品ものが確実に仕入れる事ができます。

ただそういう投稿は田舎の人が多いです。
そうなるとレンタカーで行くというのが必須になります。
その為にも国際免許の取得もしくは運転代行の人を見つけるなどの作業が必要です。

日本人は間違いなくふっかけられます

分かっていると思いますが、確実にふっかけられます。

最初は通訳等連れて行くのがいいかと思いますが、そのうち通訳を連れて行くのが無駄だと思う日が来ます。

ですのでできればタイ語を少しでもマスターしておく必要があります。

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タイ人は一応英語は話せますがほぼほぼ片言です。
多分かみ合わないと思います。

なのでタイ語を話せるとかなり有利ですね。

ちょっと話が脱線するかもしれませんが、意外とタイ語は簡単に覚えられます。
ただ難しいのが発音です。
同じ言い回しで3つか4つぐらいの意味があります。
それをクリアできれば片言でも交渉は可能だとは思います。



仕入れにおいて誰も信用してはいけません

良い魚がいると言っておいて行くともう売れちゃったとかいう奴もいれば、この日にこの魚を持ってくるからと言って持ってこない奴もいます。
東南アジアは適当な国です。
この魚をキープしておいてと言ってても高値で買う奴がいたらすぐに売っちゃいます。
日本のルールは全く通用しません。

もし仕入れに行く場合、1週間ぐらい滞在すると思いますが、ギリギリまで仕入れの日取りを入れていると最悪な展開が待っています。
日程なんてコロコロ変わりますので最初の何日間で仕入れを終わらせておくのが無難です。
後々になると予定通りにいかないなんてザラです。
指定した日に魚を持ってきてくれるなんていう約束は全て反故されますのでその辺はその国の気質を理解してから仕入れをするようにしましょう。

日本に輸入する方法

その国の輸出代行業者を探す必要があります。
仕入れ先で相談すれば色々紹介してくれます。
心配な場合は日系の業者をあたるのがいいでしょう。

ただ輸入する際、気を付ける事はその個体が輸入して大丈夫かどうかです。
輸出国がOKであっても日本ではNGの場合があります。

アジアアロワナはサイテスが必要になります。
ガーは日本では輸入禁止です。
ポルカはタイの場合、証明書が必要な場合もあります。
などなど
輸入・輸出に関してはその国のルールがあるので確認する必要があります。

ちなみにベタに関してはどちらも証明書の必要がなくスムーズに輸出・輸入手続きができると思います。

手荷物で日本に持ってくる人も増加

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大きなスーツケースに個体を入れて持ってくる人がいますがやめましょう。
何故なら個体が可愛そうです。
輸送費用をケチってそんな事をしても個体が弱るだけです。

ベタなどは強い魚なので小さいパッキングでスーツケースに100匹ほど入れられますが正直辞めた方がいいです。
もし見つかったら没収なんて事もあります。

ちなみにタイの場合、
スワンナプーム空港はチェックが甘いので意外と個体を入れていてもスルーです。もちろん預け荷物でないと無理です。
ドンムアン空港ですが、チェックイン後に荷物のチェックがあります。そこでバレて没収という場合もあります。

できる限り輸出手続きを踏んで日本に輸入する事をオススメします。



本気で熱帯魚で儲けたい

もし本気で儲けたいと思っているのであればネット販売は避けては通れません。

ECサイトは自社サイトとヤフオクのみで良いかと思います。

ECサイトは無料で作れるものがあります。こちらはそんなに力を入れなくていいと思います。
現時点で力をいれるのはヤフオクです。

ヤフオクはマニアが集まります。
ここに出しておけば確実に売れます。

あとはSNSでしっかりアップするようにしましょう。
上手くいけば海外からのお客さんも来るかもしれません。

ただ、いくらネット販売をしっかりやったとしても写真が重要になります。

汚い写真だと絶対に売れません。
いかに綺麗に撮るかが重要です。
綺麗に撮るか撮らないかで確実に3000円-1万円は変わってきます。

綺麗に写真を撮る方法

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特別な個体、珍しい個体は特に高く売りたいものです。
だからこそ綺麗に写真を撮る必要があります。

その為に必要なものをいくつかあげておきます。

・水槽
傷のない透明なガラスの水槽がいいです。
日本で購入すると高いので仕入れ先(国)で買う事をオススメします。

・水(かなり重要)
水をなめてはいけません。
魚に合った水(温度・水質)をしっかりしておきましょう。
水だけで動きが全く変わります。

・照明
LEDライトは必須です。
カインズ、ニトリ等で安く購入可能です。

・カメラ
一眼レフがいいと思います。
こちらは新品で購入するよりフリマ等で中古のものを買えばいいと思います。

この4つは本当に必須です。
水槽はたくさんあっても良いと思います。




あとは腕次第です。
ここから先は自分の力で頑張りましょう。
私も色々と調べましたが、結局は自分の腕次第です。
これは3日間ガチでやれば何とかなります。

個体によって撮影の仕方も変わってくるのでその辺も考えながら撮っていきましょう。

さいごに

色々詰めて紹介しましたが、これを忠実にやれば本当に稼げると思います。

大事なのは2つ

仕入れ写真です。

この2つをしっかりしてれば間違いなく200万以上は稼げます。

ただ熱帯魚を経営するというのは本当に大変です。
何よりも飼育が本当にめんどくさいです。
これは好きな人でないとなかなか続けられないです。

でも苦労して見つけた個体が思って以上の価格で売れると本当に嬉しいです。
そうなると熱帯魚の世界から抜け出せなくなるかもしれません。

世界には本当に珍しい個体がたくさんいます。
そこをしっかりと見つけ出しありのままの姿を消費者に提供してあげれば確実に利益は出るだろうと思います。

熱帯魚の経営を考えている方は是非ともこの記事を参考にして楽しい熱帯魚ライフを送ってみてはいかがでしょうか?

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