この記事に興味を持って頂きありがとうございます。
この記事では初心者でも売れる有料記事の売り方をご紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
インターネット上に有料の記事がたくさんあるのはご存知ですか?
あれを書いているのは一般人のケースがとても多いです。
つまり有料記事の作成は誰でも出来ます。
実際有料の記事にはどんなことが書いてあるのか私も色々な記事を買って読んでみました。
その結果どうだったと思いますか?
予想している方もいるかも知れませんが、中身はYouTubeやネットで調べれば無料で見られるようなものを詰め合わせた内容でした。
だからインターネットを使いある程度知識をつければ誰でも売れると言うことです。

私も実際に記事を販売していました。
トータルで20万円近く稼ぎました。
これを多いと見るか少ないと見るかは人によりますが、全然知識もない一般人でも売ろうと思えばこのくらいの売り上げは出すことが出来ます。
この記事では実際に私がどのようにして記事を売ったのかを解説していきます。
書くものを選定
記事を書くとなり1番最初に考えるべきはここです。
ここでミスをしてしまっている人が多いです。
書く記事は売れそうで考えるのでは無く自分が興味を持っていて知識があることを書くべきです。
例えば株とかお金儲けの記事は売れやすいから書こうかなと思っているなら今すぐ辞めた方が良いです。
理由は単純で知識が無く、新しさも無い記事を買う人はいないからです。
逆にあなたはゲームがとても好きだったとします。
その場合はゲームについて書けば良いのです。
更にこの時のポイントは出来るだけターゲットを絞る事です。
ゲームと一言で言ってもかなりの数があります。
一場面くらいまで絞るのがベストです。
ターゲットは広く取った方が良いんじゃないの?
このように思っている人もいると思います。
しかしその考えは逆です。
記事を買う人はコアなファンである必要があります。
無料なら読む人は増えるかも知れませんが、購入には至らないでしょう。
これが記事が売れないと悩んでいる人との多くの間違えです。
ではどのようなものが良いのか具体的に解説していきます。
例えばゲームのモンスターハンターが好きだったとします。
その場合ゲーム好きをターゲットにするのでは無く、モンスターハンターをこれから始めようと思っている人をターゲットにします。
そして「最速で下位から上位に行く方法」という記事を出します。
これだけでも金額を低額に設定すれば売れると思います。
このように自分が好きな事で他の人が困っているであろう事を助ける記事が売れる記事です。
無理にターゲットを広げる必要は全くありません。
むしろターゲットを狭めて、本当に困っている人に自分の記事を届ける事を意識しましょう。
どのように記事を書いていくのか?
ここまでで書く記事とターゲットはある程度決まったと思います。
そこまで決まれば次は実際に記事の執筆に移ります。
ただこの段階でも失敗している人が多数出ています。
1番多い失敗例は「いきなり描き始める事」です。
ターゲットが決まった勢いで書こうと思った人は一旦手を止めて下さい。
いきなり書くとどうなるかと言うと起承転結の無い文章になりやすいです。
つまり一辺倒でつまらない文章が出来上がります。
あなたが相当文章を書くのに自信がある場合はそのまま進めて頂いても大丈夫ですが、基本的には皆様文章の構成から考えていきましょう。
・どのような流れなら自然に文章を読めるのか?
・自分の伝えたい事は何なのか?
・その文章を読んだ後に読者にはどのようになってもらいたいのか?
・そして自分が読みたいと思うのか?
上記のように考えるべき事はたくさんあります。
まずは自分の頭の中にあるものを書き出して整理してみましょう。
この一手間を掛けるか掛けないかで文章の質は大きく変わります。
書き出し終わって整理が出来てもまだ書き始めません。
この後にもう1工程加える事で一般人でも良い文章を書くことが出来ます。
それが記事全体の流れを決めると言うことです。
先程のモンスターハンターの話で進めます。
例えば
①まず自分がどんな人なのかを軽く話す
モンスターハンターを500時間やったやクエスト最速何分で終わらせたなどです。
↓
②よくある失敗で共感して貰い興味を惹く
最初の防具を揃えるまでが大変で辞めてしまう人が多いや私も初めはリオレウスと言うモンスターに1発で負けてしまい辞めようと思ったなどです。
↓
③まず何から始めたら良いのか
ここは出来るだけ簡単なものが良いです。
最初はこのクエストで一式防具を揃えましょうやこの武器は簡単に作れて強いので最初に作ってみましょうなどです。
↓
④伝えたかった最速で出来る攻略方法を紹介
実はこのようなやり方でやると最速で攻略出来ますよと言う説明をします。
このように全体の流れをまずは作りましょう。
これをするだけで読者が読みやすい文章が完成します。
有料の記事は読者がいて初めて成り立ちます。
無料の記事であれば自己満足で文章を書いても良いでしょう。
ただお金を頂くと言うのはそれだけ責任感が伴うと言うことです。
少し厳しい話をしてしまいましたが、その意識だけ持っていれば誰でも挑戦出来るものです。
私自身もライティングの知識など全く持っていませんし、マーケティングも分かりません。
それでもしっかり売り上げを立てました。
それだけ有料記事には可能性があると言うことです。
ここまで読んでやる気を出してくれる人が1人でもいたら嬉しいです。
その人のために最後は特典としてどのような場所で販売したら良いかまで特別にお伝えします。
どこで販売したら良いの?
結論から話すと「Brain」と言うサイトで販売すると良いと思います。
他にも記事を販売するサイトはいくつかあります。
オンラインショップなどもありますが私は記事に特化したサイトをお勧めしています。
その中でも私がBrainを推す理由はいくつかあります。
まず1番大きいのはアフィリエイトを組めることです。
アフィリエイトが分からない方のために簡単に説明すると「私の記事を紹介して買ってくれたら販売金額の◯%あげます」と言うものです。
これは双方にメリットがあります。
例えば私が1000円で記事を販売していたとします。
そこにアフィリエイト20%をつけておきます。
そして読んだあなたがこの記事はいいなと思いSNS等で紹介したとします。
そのリンクから買ってくれた記事の数✖️200円があなたに入ります。
そして私は20%をあなたに渡しましたが800円で記事が売れたと言う形になります。
お互いに利益を出せるアフィリエイトがあるため、誰かと紹介し合えばそれだけでかなりの利益を生み出せます。
これが私がBrainを推す1番の理由です。
他にも書きやすいや広まっているなどの理由はありますがその辺りはインターネットで調べていただければ色んな記事が出てきますので参考にしてみて下さい。
どんな記事でバズるかは分からない
私も色んな記事を作ってきました。
また私の周りでも有料記事を売っている人はいます。
但し自分がこれは納得いく記事だと思ったとしても全然という事はよくあります。
逆に1時間ぐらいで作ったちょっと簡単な記事がアクセスが良かったり売れたりします。
本当に何が当たるか分かりません。
有料記事とは全く関係ないですが、SMAPの代表作、夜空ノムコウという歌はスガシカオが飛行機の中でサササッと書いたと聞きます。
それがあれだけの大ヒット。
やっぱり何か深く考えようとはせずにリラックスした状態で物事を考えた方がいいのかもしれません。
ただそれでも土台というものはしっかりできていなければなりません。
素人の文章とプロの文章は全く違います。
誤字脱字もそうですが、それ以上に文面の脈略がはっきりしていなければ読み手はついて来ません。
その為にもまずは基礎をしっかりした上で色んな経験を積み記事を作っていきましょう。
こういう世界は深く狭くではなく浅く広くです。
とにかくたくさんの記事を作って習うより慣れろです。
まずは数をこなして経験を沢山積んでいって下さい。
常にオリジナルを心掛ける
どこかの記事を転載していたら全く意味がありません。
最初は良いかもしれませんが、コピーがオリジナルを超える事は決してありません。
またリライトも意味ありません。
ちなみにグーグルさんはその程度の事もしっかり研究しています。
そうやって記事を作る事で何が得られるかと言えば何も得られません。
結局は時間の無駄です。
私も一時期色んなコピペサイトを試してみましたが、全くヒットしませんでしたし、最終的にはグーグルから消されました。
有料記事も一緒です。
コピペでお金を取る事に何のメリットがあるのでしょうか。
一つ間違えたら犯罪です。
そんな事をせずに堂々とやる為にもオリジナル記事です。
調べるのはいいですが、それを自分の文章にするのではなく、また違った角度から物事を捉えてみるのがいいと思います。
それが本当のオリジナルでしょう。
そういうやり方をしていれば自分のスキルもあがりますし、読み手も新鮮に感じるはずです。
また文字数を稼ぐようなやり方もNGです。
端的に相手に伝わるようなオリジナル文章、それが成功への近道でしょう。

やり続ける事が1番大事
ライティングで1番重要な事は経験です。
小さい頃からの文才能力は必要だとは思いますが、ただライティングに求められるのは内容と一緒に時間も求められます。
良い記事を沢山作れるかが重要になってきます。
そしてそのコツを掴むには経験が必要になってきます。
起承転結を常に考えて読み手が面白いと思う記事を心掛ける。
そうすると大体の構成というのが決まってきます。
それに当てはめて良い記事を量産していくのです。
もちろん1記事にこだわって販売するのもいいですが、世に出してしまうとその時点から過去記事になってしまいます。
そうなればやっぱりユーザーは新しい記事を欲しがります。
それにSEOでもどれがバズるかも分かりません。
だからこそ良い記事プラスαで時間も重要になってくるのです。
やっぱりそれは経験がモノを言うのではないでしょうか。
だからこそやり続けていく事が重要になっていきます。
さいごに
ここまで読んで頂きありがとうございます。
最初は有料記事を自分が書くことなんて想像も出来なかったと思います。
しかしこの記事を読んで自分も挑戦してみようと思って頂けたらとても嬉しいです。
最初は文章の構成を考えたり、ターゲットを絞るなど難しいと思います。
ただこの考えが出来る様になると仕事や他の面でも絶対に役に立ちます。
勉強しながらお金が稼げると思い挑戦してみて下さい。
皆様のご活躍を楽しみにしております。
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