FX開始時に設定やシステムでMT4がダウンロードできないなど躓くポイントと対処法

副業ビジネスの一貫として、これからFX投資を始めようと考えられている方も多いかと思います。
FXを学び始めると、ほとんどの人がなかなか勝てる方法にたどり着けなくて、大きな壁にぶつかることになると思います。
その期間を、リスク管理を徹底して徐々に手法をマスターした投資家だけが最終的にFXで利益を上げられるようになるわけですが、そういったことの前に投資を始める初心者が躓いて時間を取られてしまいやすいポイントがあります。




それはMT4などの設定です。
MT4は世界的にもっとも幅広く使われているFXのアプリケーションであり、スマートフォン用、パソコン用のものがあり、FXを始めるにあたっては必ずダウンロードしておきたいツールの一つです。
サインツールや自動売買ツールなどを利用する場合はMT4利用が必須の場合が多いです。
パソコンで設定をし、スマートフォンなどにサインなどをメールで送ったりすることもできて便利です。
ただ、これらをダウンロードし、使用するにあたっても、初めての人が下調べがない状態で使っていこうとすると躓きやすいところがありますので、本記事ではそのあたりの対処法を説明していきます。
広い意味合いで将来の不安を抱える方にはお勧めの金融商品だと思います。

躓きやすいポイント1:MT4未対応の証券会社における対応

FX開始時に設定やシステムでMT4がダウンロードできないなど躓くポイントと対処法

MT4のスマートフォン版では、ダウンロード後、証券会社名を入力して登録する部分がありますが、MT4が使えない証券会社の名前を入力しても当然使用できません。

「MT4は世界的にも幅広く使われている」という文言から、「大手の証券会社ならMT4は使えるはずだ」と考えてしまいがちですが、国内の大手証券会社の多くはMT4が使えません。DMM-FXも、SBI-FXもMT4システムの利用は対象外です。
国内で使えるのはFXTFや楽天証券など、一部の証券会社に限られますので、ここで入力しても出てこないことに時間を取られないように注意が必要です。

2021年度2月現在の情報ですが、MT4を使える証券会社は楽天証券、外為ファイネスト、OANDA Japan、サクソバンク証券、EZインベスト証券、FXTF、AVA TRADE、FOREX.com、YJFX!です。

楽天証券、OANDA Japan、FXTFに関してのスプレッドは原則固定です。
それ以外の会社は、変動スプレッドです。

但し、YJFX!はチャート表示機能だけしか対応していません。
なので発注そして自動売買システムは使えません。

MT4が使えない証券会社を利用する場合も、MT4を見ながら取引することが望ましいので、パソコンなどでMT4画面を見ながら、スマートフォンでその証券会社独自の取引画面で取引すると行いやすいです。

躓きやすいポイント2:MT5をダウンロードしたためツールなどが使えない

FX開始時に設定やシステムでMT4がダウンロードできないなど躓くポイントと対処法

もう一つ躓きやすいポイントとして、MT4用のツールなどを使うために、MT5をダウンロードしてしまうケースです。

MT4よりもMT5のほうが最新版になるため、新しいほうがいいだろうと思ってしまいがちです。
MT4とMT5は互換性がありませんので、MT4専用ツールはMT5では使えません。現在出回っている多くのFX用のツールやEAはMT4専用なので、それらを使用する際にはMT5ではなくMT4をダウンロードしてください。
広い意味合いで将来の不安を抱える方にはお勧めの金融商品だと思います。



躓きやすいポイント3:MT4をダウンロードしたいのに勝手にMT5がダウンロードされる

「MT4専用ツールはMT5では使えない、とは言ってもMT4をダウンロードしようとしても勝手にMT5がダウンロードされてしまい、MT4がダウンロードできない!」これはFXを始めようとする人が最も躓くポイントの1つかと思います。

MT4を提供しているメタクウォーツ社の公式ホームページからMT4をダウンロードしようとして、「間違いなくMT4ダウンロードをクリックした」としても、ダウンロード完了後デスクトップに表示されているのはMT5です。

実際筆者はここでまる一日費やしてしまいました。メタクウォーツ社はMT4よりも最新版であるMT5をダウンロードさせたいのでしょう。
公式ホームページからはどこをクリックしてもパソコン版のMT4をダウンロードすることはできません(スマートフォン版はできます)
ではどうすればよいのか。
それは、これから使用する証券会社からMT4をダウンロードしてください。
というよりは、使用する証券会社MT4口座を開設すればその証券会社専用のMT4がダウンロードされます。
複数の証券会社を利用する場合は、証券会社ごとにMT4をダウンロードしてください。

使おうと思っている証券会社でMT4が使えない場合はXMなどの証券会社で、MT4のデモ口座を開設して、MT4を入手後、サインツールなどを入れていきます。
FXTFなどは、自動での売買が認められていませんので、MT4を入手しても自動売買ツールを導入することはできませんのでご注意ください。サインツールの導入はできます。
できればMT4ともMT5とも互換性のあるアプリケーションが早く登場してほしいところですね。

躓きやすいポイント4:MT4サインツールや自動売買ツール稼働が途絶えた

FX開始時に設定やシステムでMT4がダウンロードできないなど躓くポイントと対処法

MT4は非常に便利なツールで、サインツールを導入し、設定をすればそのサインをメールで受け取ることができ、出先などでもサインツールを確認して取引することができます。

ところが、パソコンを離れてある程度時間がたったらサインが来なくなった、動かしていた自動売買ツールが止まってしまった、というケースもよくあるかと思います。
サインツールや自動売買ツールを常時稼働しておくためには、パソコンを常に開いていないといけません。
それに伴う電気代も投資の1種です。
パソコンを開いておく必要がある、というのは分かりますが、大概のパソコンは電源を入れてしばらく操作をしないとスリープモードに入ってしまう設定になっています。

スリープモードに入ってしまうと、実質パソコンが開いていない状態となり、サンツールや自動売買ツールも停止してしまいます。
そのため、常時それらのツールを稼働しておくためには、パソコンがスリープモードに入らないように設定しておかなければなりません。
Windows10の場合、「スタート」→「設定」→「システム」→「電源とスリープ」から、「次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする(電源に接続時)」の項目のところで「なし」を選択することで、パソコンがスリープモードに入らなくなります。
有料ですが、VPSサービスを利用するという方法もあります。
広い意味合いで将来の不安を抱える方にはお勧めの金融商品だと思います。



さいごに

「FX開始時に設定やシステム関係で躓きやすいポイント(MT4がダウンロードできないなど)とその対処法は?」と題し、FX初心者が、FXの手法以前に設定などで躓きやすい箇所やその対先方法についてまとめてみました。

・MT4が使えない証券会社では、パソコンでMT4を見ながらスマホなどを用いて独自取引画面で取引するとよい
・MT4とMT5は互換性がないので、MT4専用ツールを使うときは必ずMT4をダウンロードする
・メタクウォーツ社の公式ホームページからはMT4はダウンロードできない(勝手にMT5がダウンロードされる)ので、お使いの証券会社でMT4口座を開設することでダウンロードできる
・サインツールなど稼働時はパソコンでMT4を常時稼働しておく必要があり、スリープモードに入らない設定が必要

取引以前の問題に莫大な時間を費やさなくていいよう、事前に設定についても詳しく理解しておく必要があるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました