PayPayは得だらけ!PayPayの登録から使い方、メリット、デメリットを紹介

いきなりですが、PayPay使用されていますか?

まだの人は確実に損しています。

PayPayがローンチした際のキャンペーン覚えていますか?

そうです。「100億円あげちゃうキャンペーン」

支払額の20%または全額相当を還元するというキャンペーンです。

利用代金の20%が毎回還元され、さらに40回に1回は全額(最大10万円)が還元されるというキャンペーンでした。

こちらはわずか10日で終了しました。

システムの問題等色々ありましたが、とても印象に残るキャンペーンで立ち上げからいっきにユーザーを増やしたのではないかなと思います。

それから数年経ちPayPayの状況はどうでしょうか?

加盟数増えてますよね。
加盟数が増えているという事はそれだけPayPayが使える所も多くなっているという事。

さらには定期的にキャンペーンしているのでやっぱりお得なんですよね。

っという事はPayPay利用していないと損という事です。

なので今回はPayPayの登録から使い方、メリット、デメリットを紹介しますのでPayPayについて学んでみて下さい。



PayPayの加盟店舗数

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本記事をお読みいただいている方々、電子マネーの世界へようこそおいでくださいました。

もしくは他の電子マネー決済をすでに使用しているけれど、バーコードやQRコード決済にも足を踏み入れてみようと考えていらっしゃるかもしれません。

時は今、新型コロナウィルス感染症の真っ只中ですね。

何だか色々と気を使わなければならない場面が多くて大変です。

人の流れを抑制しなければならないので旅行にも行き辛いですし、普段ならただの風邪が原因でも、今発熱でもしようものならもう大騒ぎです。

会社や学校に迷惑がかかる可能性もあり、神経を使います。

感染が拡大する一番の原因は飛沫感染ですが、接触感染も問題になっています。

ウィルスが付着したものを介して、次々と伝播するらしいのですが、それを防止するために、最近はどこにいっても手指を消毒するアルコールが置いてあります。

逆に言えばそれぐらい接触による感染はあり得るということです。

その割に、お札や硬貨という物体を介す現金決済はなかなか減らないそうです。

日本人は伝統的に現金志向があるようで、クレジットカードの決済にすら拒否感を持つ人も多いです。

ただいくら飛沫防止カーテン越しにやり取りしても、現金という物理が伴う人間同士のやり取りは、当然リスクが高くなります。

キャッシュレスの時代に向けて電子マネーで納税、税金の支払いを考える
電子マネーが流行っている昨今、感染症の接触感染防止という社会的意義、納税手続きという面倒な作業を効率的に行うという観点で、国もキャッシュレスを推奨しておりますし電子マネーによる納税について考えてみませんか。

元々電子決済として、クレジットカードに始まり、Suicaや楽天Edyといった非接触型ICカードが普及していましたが、ここにきて、ナントカPayと言われる、スマートフォンで支払決済できるものも流行ってきております。

その種類もかなり多く、電話会社やコンビニ、航空会社までサービスを提供しており、百花繚乱の様相です。

そんな中、まさに時代の先駆けと呼んでも過言ではないのがPayPayです。

テレビのCMで見かけたことがある人も多いでしょう。

現時点でPayPayの使えるお店は316万件以上だそうです。

一般的なコンビニ、スーパー、ドラッグストアで使えますし、請求書のバーコードをスマホでスキャンすることによって、公共料金も払えるそうです。

筆者の経験でも、とあるインドアゴルフ練習場で、現金以外の決済方法でなぜかPayPayだけ提供されていました。

クレジットカードや他の電子決済は不可なのですが、一般利用者からすると不思議です。やはり老舗の貫禄、影響力があって、採用する店舗も多いのでしょうか。

PayPayの使い方

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スマートフォンでの電子決済は、最初の設定こそ少し時間がかかりますが、使い始めてみればとても簡単です。

電子決済なんて分からないしめんどくさいと思っている人はただ最初がめんどくさいだけなのです。

使ってみたら何でこんな簡単な事しなかったんだろうと思いますよ。

取り残される前にまずはやってみましょう。

以下、概要を記載します。

事前準備

① お手持ちのスマートフォンにPayPayアプリをダウンロード、インストールします。
その後各種情報を入力してアカウントを作成します。

② 続いて支払方法を設定します。銀行口座かクレジットカードの紐付けが必要です。

③ PayPay残高にチャージします。支払専用口座にお金を入れるイメージです。

支払実施

① お店で決済する際、PayPayで支払いたい旨伝えます。

② スマートフォンアプリからバーコードもしくはQRコードを呼び出し店員さんに画面を見せ、読み取ってもらいます。

③ 支払が完了し、チャージされた残高から、決裁した金額が差し引かれます。

その他

① PayPay残高は、他のPayPaユーザーに送金できます。

② 前述の通り公共料金についても、請求書に印刷されているバーコードを読み取ることで支払可能です。

③ 定期的に支払が発生するような決済も、PayPayとの紐付きで可能になります。

最初は少し慣れが必要ですが、一度使い方を理解、覚えてしまえば簡単です。
筆者も最初のころは、スマホを取り出すタイミングが悪くて、コンピにの店員さんをお待たせしてしまったりすることがありました。
時には現金よりも若干時間を要するかもしれませんが、後述するメリットの方が明らかに大きいので、ぜひ使用を開始してみていただければと思います。



PayPayをお得に使用する方法

現金決済では絶対得られないPayPayのお得ポイントとして、「還元」と「クーポン」があります。

これを知る知らないでは全然違います。

っというよりPayPayを使うなら還元、クーポンは当たり前です。

しかも最初こそたくさんサービスがありますので是非ともチェックしてみて下さい。

各種キャンペーンを常にチェックし、還元を狙って実質値引きを獲得する

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還元とは、毎月何かしらのキャンペーンが開催されているもので、「**%還元」という名の下に、PayPayで支払うだけで実際値引きを得られてしまうというものです。

例えばあるサイトで、電子書籍をPayPay決済で購入すると、初めての人は50%、これまでに購入したことがある人は金曜日は50%、その他の日は20%還元される、といった具合です。

大手家電量販店でもポイント還元という形で実質値引きをしていますが、そのポイントは獲得したお店でしか使えないといった制限があるものがほとんどですが、PayPayの場合は残高そのものに還元されるので、他のお店の支払にも使えます。

但し無尽蔵に還元されうるわけではなく、付与上限がありますのでご注意ください。

各種キャンペーンに気を配り、クーポン利用のチャンスを逃さない

クーポンとはそのままの意味でお得になる割引券です。特徴としては、事前にPayPayアプリで獲得しておくことにより、支払時に自動的に適用してくれるところです。

クーポンを持っていくのを忘れたり、提示を失念したりといったミスが無いのも嬉しいところですね。ただこちらも還元同様、付与上限があったりしますのでチェックしてください。

現金支払の場合と比較すると、どうやってもお得感しかありません。何となく電子決済は不安、というイメージを払拭して、お得なサービスを享受することをお勧めします。

PayPayのデメリット

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どんなサービスにおいてもメリットだけではありません。
当然PayPayにもデメリットがあります。

もちろん現状でのデメリットです。

PayPay側もそのデメリットを把握しながら日々ユーザーに使いやすい形でアップデートしていますのでその辺は理解しながらご確認下さい。
https://monetegy.com/archives/59486

日本全国どこのお店でもPayPayが使えるというわけではない

残念ながらどこのお店でも使えるというわけではなく、小さいラーメン屋等、導入が望めないお店も多々あります。

スマホによる電子決済という領域では最大級の勢力を持つPayPayですが、それでもやはり現金にはかないません。

基本的には常に使えるがイレギュラー事態が生じた際は使用不可となる

電子的な機能を使っている限り、通信障害、システムトラブルはどうしても生じます。

システムメンテナンス中は使用不可となるケースもあります。

仮にPayPayしか決済手段を持たず、しかも銀行やコンピにのATMが周辺に無いような場所にいると、ジュース一つ買えずに路頭に迷うことになるでしょう。

このあたりはもう仕方がないので、バックアップとしての現金を持ち合わせるしかありません。
現金のみの支払しか受け付けないお店、また一時的に使用不可となった場合の補填として、幾ばくかは財布の中に入れておきましょう。
ただ以前より現金保有に意識が向かないため、いつの間にか手元から無くなっていて無銭飲食、ということにならないようご注意ください。



PayPayのメリット

今までも本記事内で数点述べてきましたが、デメリットはあるものの、それを大きく上回るメリットが、PayPayにはあると考えています。

こちらもデメリットの中でお伝えしましたが、現状のメリットになります。
電子決済は日々進化しています。

ですので今後はもっともっとメリットが増えると思います。

現金でのやり取りという煩わしさが無く非接触により衛生的である

昔はアプリの動作が遅かったり、店員さん側、お客さん側双方不慣れなところもあり、時間的に現金決済の方が早かったと思いますが、最近は本当にスマホ決済の人が増えました。

金額を確認してから財布の中を覗き、お札や小銭を取り出しお釣りをもらう、という手順を踏まなくてもよいのは、一度体感してしまうともう戻れません。

還元やクーポンといった支払代金を決済するだけで受けられるサービスがある

若干繰り返しになりますが、銀行からお金をおろして現金で支払うだけですと、100円は100円の価値のまま、決済されていくことになります。

PayPayはそこに付加価値が生じ、実質90円とか80円の決済額にすることも可能です。

以上のようにとても便利なスマホ決済、他の同決済と比較し使えるお店が多いPayPayで、皆さんの各種支払を、便利でお得なものに変えてみませんか。
きっとその魅力を感じていただけるものと思います。

加盟店に対して手数料がかかるようになります

今まで加盟店にも優しかったPayPayでしたが、とうとう手数料がかかる時がきました。

2021年10月から手数料がかかるとの事。

2021年8月現在のCMでは加盟店は手数料かかりますという案内と一緒に

”3%振り込みますキャンペーン”

との事。

申込期間:2021年8月19日 ~ 9月19日
キャンペーン期間:2021年10月1日 ~ 2022年3月31日(6カ月間)

申込期間:2021年9月20日 ~ 10月19日
キャンペーン期間:2021年11月1日 ~ 2022年3月31日(5カ月間)

ただどちらにしても一時的なキャンペーンですので手数料を徴収する時が来たのかという感じですね。

一応”キャッシュレス決済業界最安水準の1.60%から”とうたっておりますが、ヤフオクのように徐々にあげいきそうな予感はします。

この発表は少し残念でもあり、ただ仕方がない事なのかなという感じです。

さいごに

高校、専門学校、大学で片道2時間以上の通学が大変かどうかを考えてみる

どうですか?PayPay使う気になりましたか?

最初にも言いましたがPayPay利用していないなんて本当に毎日損してますよ。

PayPayは今でも定期的にキャンペーンしています。

キャンペーンしている時ぐらいでも利用していなければ落ちているお金を拾っていないぐらい損しています。

電子マネーは群雄割拠の時代になっていてどの会社もユーザー数を増やす事と使える店舗を増やすので躍起になってます。

今だからこそ恩恵を沢山受けられますしまだまだその最中におります。

だからこそ使うなら今なのです。

もちろん私はPayPayの広報担当ではありません、もちろんPayPayからお金をもらっていません。

お得だから紹介しているのです。

もちろん利用するしないは個人の自由ですが、是非お得をゲットしたいならPayPayを使ってみて下さい。

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