アフィリエイターは人を幸せにも不幸にもする!不幸にしてしまうアフィリエイトとは

副業ビジネスとしてブログやSNSを利用したアフィリエイトに取り組もうと考えている方も多いかと思います。
ブログやSNSで商品やサービスを紹介し、自身の設置したリンクから商品やサービスが購入されるとその売上金額一部が報酬として自分に支払われます。

グーグルアドセンスなどのクリック型広告では、自身が設置するサイトに設置した広告がクリックされたら報酬がもらえます。
アフィリエイトの素晴らしいところは、アフィリエイターは在庫を持つ必要はなく、商品を売りたい業者、買いたい顧客、アフィリエイト報酬を得たいアフィリエイターすべての要望が満たされるという点です。

アフィリエイトは本当に素晴らしいシステムです。
しかし、そのアフィリエイトもやり方によっては人を不幸にしてしまいます。
自分は稼げても商品やサービスを購入した人が不幸になってしまうようなやり方をしていればいずれ自分に返ってくるかもしれません。

当記事では、アフィリエイトをするにあたっては販売者も購入者もすべてが幸せになれるように実施してほしいという願いから、人を幸せにするアフィリエイターと不幸にするアフィリエイターを比較し、後者にならないための対策を考えてみたいと思います。



人を幸せにするアフィリエイターとは?

前述したように、商品販売者は商品を売りたい、購入者はよい商品を買いたい、という希望を持っています。
その双方の要望を満たすために自分自身がアフィリエイターとして仲介し、その報酬をいただくのが理想です。

そのためには、本当に良い商品や良いサービスを紹介することが重要です。
楽天やAMAZONは、商品に関する口コミなども紹介され、その良さが5段階で評価されていますので、高評価のものを選ぶとよいでしょう。
中には低評価の口コミもありますので、そちらも確認し、商品のデメリットに関しての対処法も考えてあげるとより親切です。

グーグルアドセンスで稼ぐ場合は、アドセンスが設置された記事が、読む人に役立つ情報、求めている情報であることです。
芸能関係のブログで、「○○に恋人はいるの?」といったタイトルで記事を書くのであれば、きちんといるかどうかをサーチして結果を記載すると閲覧者は喜びますし、もしわからない場合もその芸能人のSNS発言やその芸能人に関する他のニュースなどからいる可能性が高い、低いなどを説得力を持って説明するのが親切です。

SNSもブログも世界中の人が閲覧できます。
世界中すべての人が平等であるという視点を忘れずに記事を書いていくことが求められます。
政治家などの国家権力を批評するのはいいですが、自分の書いた記事にはしっかり責任を持ち真実に基づいて記述しましょう。

人を不幸にするアフィリエイターとは?

一方で自分自身が稼げればよい、ブログやSNSにアクセスさえ集まればよいと考えていると、人を不幸にするアフィリエイターになってしまう可能性があります。

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FXのアフィリエイト

アフィリエイターは人を幸せにも不幸にもする!不幸にしてしまうアフィリエイトとは

以前の記事でも記述しましたが、とあるFXの証券会社が、両建て状態で必ず利益が出るようなスワップ金利を設定しておいて投資家を釣り、ある日突然スプレッドを400pipsにまで広げて多くの投資家のお金を奪うという事態が発生しました。

この詐欺まがいの行為に引っかかってしまった人の多くは、その証券会社のアフィリエイトを行っている人たちの紹介を受けて口座を登録しています。

詐欺まがいの行為を行った証券会社に口座登録し、入金した時点でアフィリエイターに報酬が支払われる仕組みとなっていました。
結果としてアフィリエイターに誘われた人たちは入金した資金を失い、そのアフィリエイターは多くの人を不幸にしました。(中にはアフィリエイターと証券会社がグルになって詐欺を行ったのではという説もあります)

さらにそのあと、被害に会った人たちはツイッターでハッシュタグを用いて被害や救済に関する情報を共有するためにその証券会社の名前にハッシュタグをつけてツイートをしていましたが、そこに付け込んでFXの自動売買システムを使わせようとするアフィリエイターも多く出てきました。

人の不幸に付け込んだうえに、もしその自動売買システムが使えないものであったら(
使えない可能性が高い)さらに被害者は傷口をひろげてしまうことになります。

投資関連のアフィリエイトのように顧客が大金を失うといったものではありませんが、アドセンスのアフィリエイトも人を不幸にしてしまう例があります。



出会い系サイトのアフィリエイト

昔は大手のアフィリエイト提供業者(以下「ASP」と言います)でもありましたが、サクラしかいないいわゆる出会えないサイトの案件が多く存在しました。
単価も500円から2000円までありコンバージョン率も高くかなり稼げた案件だったと思います。
アフィリエイター(メディア)の方はホクホクかもしれませんが、ユーザーは最悪だったかもしれませんね。

出会えないサイトは本物のユーザー同士がメールのやり取りをする事ができないシステムが存在していたというのを聞いた事があります。
そうなると一生サクラとのやり取りになります。
必然的に絶対に会えないですよね。
その会えないサクラにお金を払いメールをするという事は必然的に詐欺行為という事になります。

その後、サクラサイトの案件が制限されましたが、その代わりに無料の懸賞サイト、占いサイトなどの案件が多くなりました。
無料なのでたくさんユーザーが登録します。
ただ懸賞サイト・占いサイトと言いつつ結局は出会い系サイトに同時登録されます。
利用規約をみると小さく出会い系サイトに登録しますという文言が書かれているんです。
懸賞サイト・占いサイトに登録しているつもりがいつの間にか出会い系サイトからメールが来ます。
あまりにもしつこいのでちょっとはやってみようかというユーザーが出てしまい結局はサクラ被害に遭ってしまいます。

こちらも制限されるようになりましたが、次に出てきた案件が副業サイトです。
これは副業サイトに登録後、メールのやり取りをすればお金を貰えるというものですが、結局は出会い系サイトに登録されていつの間にかお金を遣わされているという感じになります。

多くの人がこういう出会い系サイトでサクラ被害に遭ったと思います。
何万円、何十万円、下手をすれば何百万円と詐欺に遭っているかもしれません。

アフィリエイターはそんな事情もお構いなしに報酬が高いからという理由でコンバージョンを増やしていましたが、裏ではそういう事が起きていたのです。

またそういう悪質サイトは1回でも登録すればそれが出会い系業者のリストに載ってしまいます。
そうなるとどうでしょうか?
昔は個人情報保護法はありませんでしたので情報はリストとして裏で売り買いされておりました。
さらに課金ユーザー、ヘビーユーザーなどランク分けもされて様々なサイトに勝手に登録されるという事もあったと聞いております。
筆者の迷惑メールにはサクラっぽい出会えないサイトからのメールが届きますのでどこかで今でもサクラ詐欺が行われているのかもしれません。

興味を引くタイトルからの集客

アフィリエイターは人を幸せにも不幸にもする!不幸にしてしまうアフィリエイトとは

芸能関係のブログで、「○○は結婚しているのか」というタイトルなのに、開いてみると「結婚しているかどうかは調べたけど分かりませんでした」と記述している記事を見かけることがあります。
それは、その情報を知りたくて検索してきた人の貴重な時間を奪う行為です。

確かに気持ちは分からなくはありません。
アクセスを上げる為にタイトルに命を懸けている人は多いと思います。
ただ調べてもどうしてもわからないことはタイトルに含めるべきではありません。
また、事実と異なる誹謗中傷や人種差別的な記事を配信して広告収入を得ているブログも見かけますが、そのうちアドセンスのアカウントを停止されることになるかと思います。

時には政治家など強い立場の人を批判する記事が世のためになることもありますが、それも必ず裏の取れた事実だけに基づいて執筆しなければなりません。

著作権を無視したコピペ記事を載せる

今ではグーグル側で検索からの排除をしていますが、それでもコピペサイトはたくさんあります。
一生懸命調べた情報を簡単にCtrl+CのコマンドでコピーしてCtrl+Vのコマンドでベーストするのは如何なものでしょうか。
こちらはユーザーを不幸にするというよりか大元の筆者を不幸にしていますよね。

こういうのはニュースとかで結構多いです。
新着記事なのでグーグル側もまだ見分けがついていないかもしれません。
ですのですぐ出た記事を自分のサイトに転載するというのは今でも行われている行為だと思います。

また既に摘発されましたが、漫画村というサイトをご存じでしょうか。
これはユーザーはハッピーだったかもしれませんが、漫画家は本当に最悪だったでしょう。
自分が書いた漫画が勝手にネットに貼りだされアフィリエイターが報酬をもらっているという何ともおかしな構図です。

漫画村には最高で月間5億PVあったと聞いております。そして売上は月間で1億?

どれだけ漫画家を不幸にさせたのでしょうか。
こういう事は絶対に許されない行為だと思います。

人を不幸にするアフィリエイターにならないために

アフィリエイターは人を幸せにも不幸にもする!不幸にしてしまうアフィリエイトとは

人を不幸にしてしまうようなアフィリエイトビジネスでも、今はうまく抜け道を見つけることで稼げるかもしれません。
しかし、グーグルなどの検索エンジンも年々賢くなってきているので、そういったものは近いうちに排除されていく可能性が高いです。

また、相当悪質な場合は訴えられて前科がついてしまうということにもなりかねません。
ちなみに上記で記述している漫画村の運営者はフィリピンに逃亡していましたが、結局は捕まりました。

人を不幸にしたり、不幸に付け込んで自身が報酬を得ようとするビジネスをずっと展開していると、必ず自分自身に返ってくると考えたほうが良いでしょう。

投資案件などのアフィリエイトをする際は、必ずそのリスクに関して明記すること、少しでも怪しいと感じるような案件のアフィリエイトは行わないことが重要です。

また、ブログやSNSにおいても、検索者の気持ちを考慮し、必ず事実に基づいて、著名人などに関する情報を上げる際はできるだけその人を応援する立場で執筆していくことが大切です。

やはり自分が執筆していてアレ?と思う事は読み手側も絶対違和感を感じます。
もちろん綺麗ごとなのは分かります。
ただここまでの一線は絶対超えないようにしようというルールは合ったらいいのではないでしょうか。



さいごに

「アフィリエイターは人を幸せにも不幸にもする!不幸にしてしまうアフィリエイトとは」と題しアフィリエイトビジネスの展開方法について、人を幸せにするものと不幸にするものとの比較をしてみました。

*アフィリエイトは、販売者、購買者の双方の要望を満たし、自身も報酬を得られるというすべての人を幸せにできる良いビジネススタイルである
*アフィリエイトも行い方によっては人を不幸にしてしまう
*投資案件などは詐欺まがいな行為の被害者を拡大させてしまわないように注意
*トレンド系ブログでは人類はみな平等というスタンスを崩さず、検索者の立場に立って事実に基づいた記事の執筆を心掛けるべき

お金を稼ぐ上で綺麗ごとなんて言っていられないかもしれないのは分かります。
でも何でもありかと言われればそうではないと思います。
だからこそASPも案件をしっかり調べ悪質なサイトなどは徐々に排除しつつありますが、それでもまだ多いと思います、
胡散臭い案件はまだまだありますし、そういう案件はコンバージョン率・報酬は高いです。
ただそういう案件をアフィリエイターはどう扱っていくのか考えなければなりません。

人を不幸にさせてまで広告の掲載するのかそれとも自分の良心に従い排除するのか、それはアフィリエイター次第になってくるところではないでしょうか。
お金第一主義というのは否定しません。
ただその中で善悪だけはしっかり判断して下さい。

アフィリエイトにかかわらず、すべてのビジネスは人を幸せにするためにあるべきです。
少しでも個人の金欲のために不幸に陥る人がこの世の中からいなくなることを心から願っています。

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